「赤字を誰が負担する?」という問題もあって、行政頼み、税金頼みになると原資は?赤字になった際の補填は?となりますよね・・・。
となると結局は地元住民になってしまいます。
ただ、その補填を地元住民だけで返済できる額ではなく最終的には国の負債が増えてしまうわけで、行くに行けず作るに作れず足踏み足踏みと。
税金となるとすべての人が一言もの申す!状態になりますし、どうなるかわからないものに税金を使うのは嫌でしょう。
「赤字を誰が負担する?」に対する答えですが、私からは補填策はありませんし、今のところ思いつきません。
私がこうブツブツ書くのは、周りがワイワイと言う事に意味があると思うんです。
お金と人が動けば大概のことが片付くと思うので、住民や企業が行政をわっしょい!わっしょい!と、せっついて商売がやり易くなればいいな〜と。
行政のやることに乗っかる。便乗する。もの申す。楽しめる。
これを遠慮なくできるようになれば、もっともっと松山が面白くなると思うんです。