書体の話を始めると、いろんなところから、いろんな意見が飛んでくるので、危険極まりない話題ですが、意見が飛び交っている中、全く発言せずに決まった事だけに文句をつけるのは、意味が無いしですし、生産性も全くないので勇気をだして書いてみました。
テーマやプラグインと違って、エディタの場合はWordPressの代替が難しい部分でもあります。
その部分に特定の書体を指定する必要はあるのでしょうか?
大げさかもしれませんが、ちょっと嫌な話
WordPressを利用するシーンを考えてみると、必ずしもネットに繋がっている環境下で使用するとは限らないと思います。
その際、大袈裟に騒ぐほどでもないですがGoogleFontsを表示させるためだけに通信を強要するのって良くないように思います。
また、GoogleFontsのサービスが終了する可能性はゼロではないでしょうし、フォント自体はオープンソースだとしてもサーバの負荷に対しては有料になるかもしれません。
書体選定に関しては、用途や目的によって変わってくるものだと思います。
作るにしても、利用するにしても、テーマやプラグインは選んで使える自由があります。
しかし、エディタに関していえば代替が難しい部分でもあり、その部分を特定の書体で縛るのはどうなんでしょう?
私は縛られるのは嫌だなと思うんですが、皆さんはどうなんでしょうね…。
次回「ゴシック体か?明朝体か?どちらがいいの?という話について」に続きます。