疲れのピークを過ぎると人は疲れを感じなくなるらしい。するとどうなるかというと、24時間働いても苦しくない。眠くもないしハイパー人間になったような感覚になるらしい。
そういう人は要注意。遅かれ早かれ体のバランスが崩れてきます。
でも何十年もそういった生活をしている人がいます。そういった人は特別ではなくて無意識に休む事ができている人。そうではない人は運が良いだけ。ある日突然壊れる可能性の方が高い。
踏ん張らなくては駄目な時もありますが、踏ん張らなくてはいけない事が多すぎるのではないかなと最近思います。
仕事を一緒にやっていた方から「実は私も」みたいなカミングアウトが多くて、みんな辛いんだなと悲しくなりました。
生き方そのものを見直さないとなと感じています。あ、人に対する評価基準ってやつも。
またまだ生きていたいですしね。