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本当面倒な病気だ。

2011年10月28日

勘違いしている人も結構いるようですが対人恐怖症ではないので、話したり人と会ったりするのはなんら問題ないのです。人と話してたり聞いたりする方が嫌な事を考えなくてもよいのでむしろウエルカムです。
パニックとか鬱とかそういった人は禁句ワードがあるといいますが、まさしくステレオタイプとでもいいますか、かならずしも当てはまるとはかぎりません。私の場合は普通の会話くらいはできます。
共通する部分は生体エネルギーが尽きてるところでしょうか・・・。要は疲れやすいという事です。
治療方法といっても薬を飲んで休むくらい。辛い時は突っ伏すしかないしね。波の底は地獄という言葉がピッタリ当てはまるくらい辛い。でもそうでもない時は普通なので、もはやこの状況を楽しむしかないです。文章にすると自分自身の状況を整理できるので「やっべ、俺いまスゲー経験してるわ」とか思ってます。波の底ではそんな事考えられないですけどね。
今のところ、横浜の講師の仕事は継続できてますし(一瞬地下に入りますが短いので大丈夫。講師も今までの経験でもってる所もあり私的には新しいことでもないのでなんとかなってます。疲れは半端ないですけどね)スローペースですがあらかじめ〆切を決めてもらえれば制作もできてます。(これは妻のおかげですね、たまにせっついてもらえると踏ん切りがつくので遅いなと思ったらメールを下さい。大体の場合、出来上がってるものを気になってこねくりまわしてるだけです。しかも他愛無いことですから)本当に無理な場合は初めから断るようにしてもらってます。
仕事はやっても良いけれど、突っ伏すとどうしようもないので、どこかのタイミングできっちり休むのも必要かもしれません。今の私は中途半端なんで皆さんに迷惑をかけてしまってますしね。
本当面倒な病気だ。

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