日常

建てて壊して新しい駅舎が建つ也

2016年9月29日

30年慣れ親しんだ三角屋根の駅舎を取り壊すとのことで、寂しさを感じ記録として写真を撮ってみました。
高齢化が進んでいるのでバリアフリー化は必要。
もちろん赤ちゃん連れの方々にとっても、ありがたい話です。(ベビーカーをかついで階段を上り下りというのは大人でもキツいのに、高齢の駅員さんに手伝ってもらうのも気がひけるもんです)
 
私が生まれてから駅舎が建て替わるのは2回目だそうで、前回は今の駅舎より横河原方面へ30,40メートルほど行ったところにあったそうです。場所的には現在の松山生協久米店前あたりでしょうか。
ちなみに当時の写真は「伊予鉄写真」のサイトで見ることができます。
  

ちょうどこの辺りが旧久米駅

ちょうどこの辺りが旧久米駅

dscf6659

車両通行止めになっています

9月末で見納め

9月末で見納め

dscf6666

レトロな駅名看板

dscf6676

駅舎からホームをみる

dscf6680

ホーム側からみた駅舎

dscf6687

仮設工事が始まってました

dscf6686

しばらくは松山方面側(北久米側)からの入退場です

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-27-13-54-24

ちなみに新しい駅舎はこんな感じ(CG)

なんだかさっぱりとした感じの駅舎ですね。
プレハブのような駅舎になるんでしょうか・・・。
バリアフリー化されるので、ひとまず良しとしますか。

コメントはお気軽にどうぞ

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
* が付いている欄は必須項目となります。
時期や仕事の状況等でお返事に時間がかかったり返信出来ない場合もあります。
コメントの内容に関して必ずしも返信をお約束するものではございません。

CAPTCHA


内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください