仕事では確認に追われ、自宅では怯える3歳児の気分を紛らわしで、いつもの数倍の動きをみせるも、何も前に進んでいない現状にがっくり。
進んでいないどころか、後退している感もある。
まあ、阪神淡路の震災を経験してて、いま仙台にいるとおもわれてた身内が難を逃れて品川にいたことがわかったので、よしとしておこう。
ふと思ったんだけど、日本の中心が移動しようとしていないので関東にいてもいいと思う。まあ移動しないと駄目な時、お偉い人たちは関東に住む我々を見捨てて、さっさ移動するんだろうけどね。
停電は仕方ないけれど、とりあえず家にあるキャンドルを探し回る。そしてiPadがライトになる予感。
電気の使用量とか電車の本数とかこんなもんでいいのではないかと、案外これくらいじゃないと心余裕ができないんじゃないかなあ。会社も社会も働き方を考える良い機会じないか。これじゃ死ぬ為に働いてるみたいだ。